それ、まずいです…「Googleビジネスプロフィール・MEOって何?」もはや実店舗Web集客の常識!

あなたのお店は大丈夫?Googleビジネスプロフィール活用

皆さんこんにちは!
おもいやりオンラインの増田です。
今回は「Googleビジネスプロフィール・MEOって何?」もはや実店舗Web集客の常識!」と題しまして、実店舗が無料で
はじめられるWeb集客についてご紹介させていただきます。

この記事に興味を持っていただけたということは、少なからず「Googleビジネスプロフィールを活用
できていない」だったり、「実店舗のWeb集客に課題をかかえてる」という方だと思います。

もしもあなたが「Googleビジネスプロフィールをやっていない(またはやれていない)」のであれ
ば、この記事は必ず最後まで読むことをおすすめいたします。

実店舗でやっていないはありえない!?

さて、いきなりですが質問です。
みなさんは何かお店を探すときにどのようにしてお店を探すでしょうか?
例えば以下のようなことを思ったことがあると思います。

  1. ①「あ〜今日はお寿司を食べたい気分だな〜」
  2. ②「軽く飲める場所ないかな?」
  3. ③「花粉症の薬が切れちゃった…」
  4. ④「遊べるような場所この周辺にないかな?」
  5. ⑤「ちょっと時間あるから休める場所ないかな」

あなた自身の体験として想像してみてください。
あなたのイメージが鮮明であるほど、Googleビジネスプロフィールの重要性を理解することが出来ま
す。

しっかり想像できましたか?
ほとんどの人は「スマートフォン」を取り出して、このように検索をするのではないでしょうか?

  1. ①「あ〜今日はお寿司を食べたい気分だな〜」
    近くのお寿司屋さん 周辺 寿司
  2. ②「軽く飲める場所ないかな?」
    周辺 居酒屋 周辺 バー 周辺 お酒
  3. ③「花粉症の薬が切れちゃった…」
    周辺 ドラッグストア
  4. ④「遊べるような場所この周辺にないかな?」
    近くのゲームセンター 周辺 パチンコ 遊園地 映画館…etc
  5. ⑤「ちょっと時間あるから休める場所ないかな」
    周辺 喫茶店 周辺 カフェ 周辺 漫画喫茶…etc

イケてるAndroidのユーザーでしたら「OK Google!周辺の◯◯」なんて音声検索をされている方もい
らっしゃるかもしれませんね。

このような検索をかけたときに、あなたのお店が全く表示されなかったり、十分な情報が掲載されて
いなかったら顧客はそのお店に行きたいと思うでしょうか?

今やGoogleマップはほとんどの人が使っています。
2021年のある調査ではなんと「87%の人がGoogleマップを使ったことがある」と回答しています。

引用:【2021年版 定点調査】地図アプリ利用率1位はGoogleマップ!エフェクチュアルが地図アプリ
の利用トレンドをレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000039683.html

上記調査から推察するとユーザーが行きたいお店を探す場合
Googleマップを使用する可能性が最も高い」ということになります。

みなさんも行きたいお店を探して、Googleマップでルートをナビしながら
お店にたどり着いたご経験があるのではないでしょうか?

マップの検索結果で上位表示させたり、情報を充実させて「この店に行ってみよう!」と思ってもら
ったり「Googleマップから来店を促す施策」のことを「MEO(ローカルSEO)」といい、MEOを実
施する上で使用するツールが「Googleビジネスプロフィール」です。
MEOは実店舗におけるWeb集客戦略で、手軽で最も重要な施策と言えます。

しかしながら、実際に店舗を運営されている方から「使い方がわからないから…」「めんどくさいか
ら…」「そもそもそんなのあるの?」など、全く対策をしていない方がまだまだ多いのも現状です。
この記事をご覧になったのなら、あなたの店舗が手遅れになる前に、なるべく早く対策することをお
すすめ致します。

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というかGoogleビジネスプロフィールとはなんなのか?

Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)とは、Googleマップと紐づいた、無料のビ
ジネス情報管理ツールです。
情報を入力・管理を行うことで、ユーザーの検索行動に対して適切な店舗や施設の情報を提供するこ
とできます。
Googleビジネスプロフィールが表示される例を以下にご紹介致します。

Googleマップ検索時の表示例

「越谷駅 居酒屋」で検索した例

越谷駅マップ

「大宮駅 喫茶店」で検索した例

大宮駅マップ

みなさんもご覧になったことが多いのではないでしょうか?
このように店舗名を直接指定しない検索のことを「間接検索」と言います。
間接検索の場合は、検索キーワードに該当するビジネスの一覧が表示されます。
MEOは特にこの間接検索の順位を上げる施策のことを指します。

間接検索時に上位に表示されることによって、Googleマップから来店に繋げることが可能となりま
す。

管理するには登録が必要

Googleビジネスプロフィールを登録するためには方法が2つあります。

  1. 登録内容の確認・修正と確認コードの取得申請
  2. 新規登録と確認コードの取得申請

「すでにGoogleマップに掲載されているかどうか」で登録方法が異なります。
掲載されている場合は「1」されていない場合は「2」の方法となります。

フロー

登録手順

  1. Googleアカウントの準備
  2. Googleマップに店舗が掲載されているか確認
    • 掲載されている場合は、登録内容の確認・修正確認コードの取得申請
    • 掲載されていない場合は、新規登録と確認コードの取得申請
  3. その他の情報入力
  4. 確認コードを入力(オーナー確認)

今までもし「Googleビジネスプロフィール」を触ったことが無い方がいらっしゃいましたら、まずは
登録だけでも済ませてみてください。
営業時間や住所、電話番号など基本情報を入力するくらいなら負担もかなり少ないはずです。

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